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【レビュー】マークシートにマルステクニコが快適な4つの理由 

こんにちは、芯ホルダーを使って受験勉強している足軽こあらです。

以前は、0.5ミリのシャーペンを使ってマークシートを記入してましたが、ステッドラーのマルステクニコを使って筆圧を気にせず、早く解答出来ています。

何本か芯ホルダーを試した結果、マルステクニコが1番という結論になりました。

今回は、マルステクニコが試験本番に最適な理由をご紹介していきます。

それでは、いってみましょう。

製品情報

長さ150mm
太さ8mm
重さ13g

芯ホルダーの芯の繰出方式はノック式とドロップ式の2種類があります。

参考:【受験生向け】試験本番は芯ホルダーがオススメ その理由を解説

マルステクニコはドロップ式の芯ホルダーです。

ドロップ式の良さは、芯の長さを細かく調整しやすいことと、機構がシンプルで壊れにくいことがあります。実際に数十年使い込んだマルステクニコを見せてもらったことがありますが、普通に使えていたので頑丈だなと思った思い出があります。

マルステクニコには軽くて細いという特徴もあります。もともと、製図や作画などの精密な描線が必要になる場面で使われることが多い筆記具です。そのため、持ち手の部分にはローレット加工がされていて滑りにくくなっています。

見た目はチクチクして長時間の使用には向かなそうに見えますが、全くそんなことはなくてかなり快適に長い時間使い続けることができます。

マルス芯

マルステクニコは、芯の太さが2mmのものを使います。鉛筆の芯とほぼ同じ太さです。

わかりづらいのですが、芯にも硬度が印字されていて、すぐにわかるようになっています。

最初はHBの芯が入っています。HBとしては硬めの書き味。芯の減りが緩やかで、コスパがいいですね。毎日、受験勉強に使っても一年以上使えてます。ただ、色が薄いので、好みは分かれます。

少なくとも、マークシートには不向きです。

試験本番の時は、北星鉛筆の芯を使うのがおすすめです。

マルステクニコが試験勉強用に最適な理由

  • 使用感が鉛筆に近い
  • ゴミが少ない
  • 鉛筆、シャーペンより芯が折れにくい
  • 太芯なのでマークがしやすい、早い

使用感が鉛筆に近い

芯の太さと書き心地が鉛筆に近いです。

鉛筆や細身のシャープペンから芯ホルダーに移行する場合は、ほぼ違和感のない書き心地で使うことが出来ます。

鉛筆と違って短くなることがないので、一度慣れてしまえばずっと同じ感覚で書き続けることができます。

ゴミが少ない

芯ホルダーは、たまに芯を削ってあげる必要があります。

鉛筆と違って、芯だけを削るので削りカスが少ないですが、一般的な鉛筆削りは使えません。

専用の芯研器が必要になります。

おすすめの芯研器はステッドラーの卵型芯研器。

小さいので、ペンケースに入れても大丈夫。出先で使う時も便利です。

鉛筆、シャーペンより芯が折れにくい

芯の太さが2mmで、強めの筆圧にも負けません。

シャーペンと違って、紙に引っかかったくらいでは芯が折れないので、集中力を削がれることがありません。

太芯なのでマークがしやすい、早い

シャーペンと比べて一度に塗れる面積が広いので、早くなります。時間を無駄にしないっていいことですよね。

試験本番で使って問題はないのか?

資格取得が趣味の一つである僕自身が何度も芯ホルダーで受験していますが、試験時間中に指摘されたことは一度もありません。

まとめ

たくさんの種類がある芯ホルダーの中でも、マルステクニコがオススメな理由は

  • 使用感が鉛筆に近い
  • ゴミが少ない
  • 鉛筆、シャーペンより芯が折れにくい
  • 太芯なのでマークがしやすい、早い

の4つでした。

ぜひ一度試してみてくださいね。きっとクセになると思いますよ。

もう少し太めのペンが欲しい場合は、無印良品の2mmシャープペンがいいと思います。

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ありがとうございましたぁ。